2014-01-06

ユーリさんの白樺のかご

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

ゆっくりとよいお正月を過ごされましたでしょうか。
わが家は、両親の暮らす山梨の清里高原で
ちょっぴり雪景色を楽しんできました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、今年最初の展示会、 『白樺の木』展 が、
いよいよ1月11日(土)より始まります。



メインとなるのは、「ユーリとビヨルク」のユーリさんがつくる、白樺のかご。


私たちがユーリさんの活動を知ってから、もう数年が経つでしょうか。

荒れ地に真っ先に育ち、森に恵みと栄養を与えて、短期間で
朽ちてゆくため、マザーツリーとも呼ばれる、白樺の樹。
けれども、その樹皮は朽ちることなく、編むことで強靭さを増し
永遠に残る丈夫で美しいかごへと変身する...

初めてお会いした日、そんな白樺のストーリーを、静かに語ってくださいました。


夏の始まりのほんの短い期間にだけ採ることのできる、
貴重な白樺樹皮をつかったユーリさんのかごには、
森への深い愛が編みこまれています。


器や陶器など、北海道の白樺の恵みから生みだされた
手仕事のものたちも並びます。



展示は11日(土)の11時スタートです。
皆さまのご来場をお待ちしております。

* 雑誌「天然生活」の2013年9月号に、ユーリさんと白樺のかごのこと、
  そして、各地を巡回している『白樺の木』展のことが
  くわしく書かれています。
  バックナンバーをご覧になってみてください。


伊藤朝子