2016-12-13

富山・氷見の国重要無形文化財 「藤箕」のこれから

「箕」とは、穀物をあおりふるって、中に混じった殻やごみを
ふるいわけるもの。

かつては様々な素材を使った独自の箕づくりが日本各地で
行われていましたが、農具としての需要の低下とともに
急速に姿を消していきました。

この数日間、国の重要無形民俗文化財の指定を受けている
富山県・氷見市に伝わる「藤箕(ふじみ)」の製作現場を
訪ねてきました。

600年以上の歴史をもつ一大産地であったこの地でも、
今後の技術の継承には多くの課題がありました。


ご縁あってこのたび「藤箕の製作技術のこれから」について、
私も一緒に考えさせてもらう機会をいただきました。

氷見を中心に活動しているメンバーとともに、現状を取り巻く
環境や、技術伝承のむずかしさに悩みながらも、これからの
取り組みや活動について発信していきます。

少しでも「箕」に関心のある方は、
【藤箕のなやみ -富山氷見 論田熊無の藤箕製作技術】
のフェイスブックページに「いいね!」をおねがいします!
https://goo.gl/bRYBAP



そして、今後のちいさな試みのひとつが、同じ問題を抱えている
他の地域にとって、モデルケースにつながるようなことがあれば
とてもうれしく思います。